ようろあまごのコンフィ

丁川(ようろがわ)の清流で育ったアマゴを新鮮なままさばいてすぐ、贅沢にたっぷりとオリーブ・オイルに漬けこみオーブンで約2時間じっくり煮込みました。加熱処理をしているので、袋から開封してそのままお召し上がり頂けます。鮎より濃厚、鮭ほどしつこくない、上品な味を是非ご賞味ください!

ようろあまごとは
広島県安芸太田町山奥の「丁川(ようろがわ)」の冷たくて綺麗な清流で丁寧に育てられた養殖のアマゴです。
天然のアマゴは昆虫や爬虫類を食べる肉食魚のため、練り餌を食べる養殖アマゴの方が綺麗で安心して召し上がることができます。
ここには約3万匹の『ようろあまご』がいます。

あまごってどんな魚?

あまごは、やまめと近縁種で体側に朱点があるのが特徴です。 その姿の美しさから「清流の女王」と称され釣り人のあこがれです。サケ科に近い種ですが海に出ない川魚です。味は淡泊ですが甘味があり、『鮎より濃く鮭よりあっさり』とクセがありません。川魚の中で一番美味と絶賛される方もいます。料理店でもなかなかお目にかかることができない高級川魚です。
(生息地)神奈川県以西の本州の太平洋・瀬戸内海、四国、九州大分県、宮崎県。水温20度以下の渓流(上流域)。

新鮮さにこだわり調理しています

あまごは死後急速に鮮度を失い味を落とします。
また、血は身に移ると生臭さの原因になるので、急いで血合いなど丁寧に取り除きます。
調理場『ボレロ』は養魚場敷地内にあります。だから、鮮度を失うことなく調理にとりかかることができます。

試行錯誤を重ね独自のコンフィを開発しました

高級魚アマゴですからオリーブ・オイルも惜しみなく使用しています。
近年の値上げ現象に漏れずオリーブ・オイルの価格も上昇しています。しかし、味に妥協をせず、古いオリーブ・オイルを使いまわすことなく、新鮮なオリーブ・オイルを贅沢にたっぷりと漬け込んでいます。

塩加減や加熱加減などその他開発に膨大な時間と費用をかけました。
何よりスタッフの『ようろあまご』への愛情がたっぷりと入っています^^
お陰様で、ほとんどの人に美味しいとおっしゃって頂いています。

道の駅『来夢とごうち』での試食販売では大好評につき完売しました!

レストラン『Bolero』、道の駅『来夢戸河内』、ステーキハウス『North』でご購入できます。

オンライン・ショップでもお求め頂けます!